境界性人格障害

境界性人格障害。ボーダーライン。

私も若い頃はこれに悩まされたものです。
でも今、よく調べてみると当てはまっている症状もあったりそうでもなかったり。
なんだったんでしょうね。

Wikipediaによると

具体的には、衝動的行動、二極思考、対人関係の障害、慢性的な空虚感、自己同一性障害、薬物やアルコール依存、自傷行為や自殺企図などの自己破壊行動が挙げられる[5]。また激しい怒り、空しさや寂しさ、見捨てられ感や自己否定感など、感情がめまぐるしく変化し、なおかつ混在する感情の調節が困難であり、不安や葛藤を自身の内で処理することを苦手とする[6]

らしい。

当時の私に当てはまっていていたのは
・二極思考
・対人関係の障害
・慢性的な空虚感
・見捨てられ感

がパッと思い付きます。
上の4つについて書いてみようと思ったのですが、二極思考をつらつら書いていたら割と疲れたので、その他はまたの機会に。


◼️二極思考
ぶっちゃけ二極思考の意味を履き違えているのかもしれませんが。

まあとにかく極端でした。
好きか嫌いか。よいか悪いか。などなど。

今思えば極端に考えてもいいことなんて少ないのにね。どうしてか極端性に魅了されていたのです。

いつの間にか二極思考は薄れていたのですが

最大のターニングポイントはツナマヨの発見だと思います。

マヨネーズって、液体ですか? 固体ですか?

実はどちらでもない「コロイド」というものだそうです。

よくわかんないんですが、とにかく液体でも固体でもないんです。

そんな中途半端なマヨネーズは、嫌いでした。食わず嫌いだっただけなんですけど。まあとにかくマヨネーズのような中途半端な食べ物は、当時の私には摂取してはいけないものだったわけです。

ところがこのマヨネーズは、ツナマヨによって私の身体に受け入れられるようになりました。

ツナマヨって美味しいじゃないですか。だから普通に食べられるんですけど。

ツナという食べ物を媒介にしツナマヨというものにすれば、マヨネーズはいとも簡単に私の身体に受け入れられたということです。

この発見に気づけば後は早かったですね。

だってツナマヨが食べられるのにマヨネーズが食べられないって、ちゃんちゃらおかしな話じゃないですか。

こうして私は「中途半端なもの」を受け入れる思考ができたわけですね。


えっ、二極思考っていういかにも精神科とか心療内科とかで出てきそうな単語なのに、マヨネーズが云々って話が飛躍してません?笑
まあそんなもんなんです。「おめえの言ってることは滅茶苦茶だ!」と思われてもしょうがないくらいぶっ飛んでいますね。

そう思ったらあなたの実体験を
counselingmodoki@gmail.com
にどうぞ。